山形の大自然で育まれた、
まるでお日様のように
大きくてまぶしいさくらんぼ。
明治8年(1875年) | 県内に5本のさくらんぼ苗木が導入される |
---|---|
昭和3年(1928年) | 「佐藤錦」命名・販売開始 ※「やまがた紅王」の2世代前 ♀「ナポレオン」×♂「黄玉」(大正元年交配) |
昭和44年(1969年) | 缶詰需要が急減し、生食へと転換が図られる |
昭和46年(1971年) | 実割れ防止のため雨除けテントが開発される |
平成3年(1991年) | 「紅秀峰」品種登録 ※「やまがた紅王」の親品種 ♀「佐藤錦」×♂「天香錦」(昭和54年交配) |
平成9年(1997年) | ♀「紅秀峰」×♂「C-47-70」交配 県園芸農業研究所 |
平成16年(2004年) | C-195-50(系統番号、後の「やまがた紅王」)初結実し果実調査を開始 |
平成18年(2006年) | C-195-50(系統番号)一次選抜され詳細な調査を開始 |
平成22年(2010年) | 山園C12号(系統番号)二次選抜され県内8園地で適応性調査を開始 |
平成29年(2017年) | 「山形C12号」品種登録出願公表 |
令和元年(2019年) | 「やまがた紅王」名称公表(商標出願公開) |
令和3年(2021年) | 「やまがた紅王」ロゴマーク公表(商標出願公開) |
令和4年(2022年) | 「やまがた紅王」先行販売開始 |
令和5年(2023年) | 「やまがた紅王」本格販売開始 |
令和7年(2025年) | 県内にさくらんぼが導入されて150年を迎える |
※左右にスクロールしてご覧下さい
2L | 3L | 4L | 5L |
---|---|---|---|
25〜28mm (約8g) |
28〜31mm (約11g) |
31〜34mm (約14g) |
34〜37mm (約17g) |
〈サイズ比較〉500円硬貨: |
〈サイズ比較〉メープルリーフ ペットボトル |
〈サイズ比較〉蛍光灯: SDカード: |
〈サイズ比較〉スモモ2S玉: 単1形乾電池: |
※左右にスクロールしてご覧下さい
丸秀 | 秀 | 特秀 |
---|---|---|
|
|
|
※左右にスクロールしてご覧下さい
※2L・丸秀に満たない果実は「やまがた紅王」として販売できません。
3月下旬
冬を越えて、芽が動き出します
4月中旬
ソメイヨシノよりも10日程度遅く、
花が咲きます
5月中旬
結実がはっきりとし、肥大が進みます
6月下旬
成熟・着色が進み、収穫を迎えます
大玉でつやがあり、さくらんぼの“王様”の風格を持つ「紅王」はこの特徴を端的に表し、イメージしやすい。
お日様に見立てた「やまがた紅王」が147年の賜物として出羽三山から堂々と登場しているイメージ。
※山形県にさくらんぼが導入されて令和4年で147年
「やまがた紅王」のPRにロゴマーク等をご利用いただけるよう、「使用管理要綱」、「ロゴマニュアル」、「使用申請書」、「使用報告書」をまとめました。ご利用される場合は、「使用管理要綱」をお読みいただき、「使用申請書」を下記問い合わせ先へご提出ください。使用許可後、AIデータのお渡しとなります。
※詳しくは、使用管理要綱をお読みください。
やまがた紅王ブランド化プロジェクト会議事務局
(山形県農林水産部園芸大国推進課内)
TEL:023-630-2319
Mail:yengei@pref.yamagata.jp
住所:990-8570 山形県山形市松波二丁目8番1号
山形県農林水産部園芸大国推進課内